ブログ
2026.07.21 

松尾貴登

広告代理店でAIに置き換えられる仕事、人だからこそ価値を発揮できる仕事
ブログをご覧いただきありがとうございます!

売れるネット広告社株式会社 メディア部 メディアバイヤーの松尾です。

2年前、草野球で腕を骨折して手術をしましたが、無事に復活し、最近は再び草野球を楽しんでいます。
また休日はアイドルの推し活にも全力で励んでいます!
※KAWAII LAB.好きな方がいらっしゃいましたら、ぜひお話ししましょう(笑)。

そんな私ですが、仕事では日々Web広告に携わっており、ここ数年で特に大きな変化を感じているのが「AI」の存在です。

AIの進化は目覚ましく、今では仕事の中でAIを使わない日はないと言っても過言ではありません。
広告業界でも、企画や資料作成、広告クリエイティブのアイデア出しなど、AIを活用する場面が急速に増えています。

その一方で、
「広告代理店の仕事はAIに奪われるのでは?」
そんな声を耳にすることもあります。

しかし、実際に現場で働いていると感じるのは、AIは仕事を奪う存在ではなく、仕事の進め方を変える存在だということです。

今回は、広告代理店の業務を「AIが得意なこと」と「人だからこそ価値を発揮できること」という2つの視点から、私なりにまとめてみました!
AIに置き換えられやすい仕事
① 資料・文章作成

提案書やメール、メルマガなどの下書きは、AIが短時間で作成できます。最終的なチェックは必要ですが、「ゼロから作る時間」を大幅に削減できるようになりました。

② 情報収集・リサーチ

市場調査や競合分析、業界情報の整理などもAIが得意な分野です。情報収集を効率化することで、その情報をどう活かすかを考える時間を増やせます。

③ データ整理・レポート作成

広告運用では多くの数値を扱います。データ集計やレポート作成などの定型業務はAIとの相性が良く、業務効率を大きく向上させてくれます。
人だからこそ価値を発揮できる仕事
① 信頼関係を築くこと

クライアントの本音や潜在的な課題を引き出すには、人同士のコミュニケーションが欠かせません。「この人に相談したい」と思ってもらえる信頼関係は、AIには代えられない価値です。

② 本質的な課題を見つけること

AIは数字の変化を分析できますが、その原因を見極め、最適な打ち手を考えるには経験や多角的な視点が必要です。数字の裏側を読み解く力こそ、広告代理店の強みだと思います。

③ 相手に合わせた提案・意思決定

企業ごとに課題や優先順位は異なります。その状況を理解し、最適な提案を行い、最後に責任を持って判断するのは人の役割です。
AI時代に求められる広告代理店社員とは
これから重要なのは、「AIを使うか」ではなく、「AIをどう使いこなすか」です。

定型業務はAIに任せ、人は企画力や提案力、コミュニケーション力など、人だからこそ発揮できる価値により多くの時間を使う。その積み重ねが、クライアントへのより良い提案や成果につながると考えています。

AIは仕事を奪う存在ではなく、私たちの可能性を広げてくれるパートナーです。AIを上手に活用しながら、人にしかできない価値を高めていくことが、これからの広告代理店には求められているのではないでしょうか。
最後に一つお伝えしたいのは、同じAIを使っていても、使う人によって仕事の効率やアウトプットの質は大きく変わるということです。

AIは誰でも使える時代になりましたが、その力を最大限に引き出せるかどうかは、使い手次第です。

だからこそ、これからの広告代理店で求められるのは、「AIに仕事を奪われない人」ではなく、「AIを使いこなし、人にしかできない価値を生み出せる人」かなと思います。

AIによって生まれた時間を、企画力や提案力、クライアントとのコミュニケーションなど、人だからこそ価値を発揮できる仕事に充てることが、これからますます重要になっていくと思います!

ここまでお読みくださってありがとうございました!

売れるネット広告社株式会社 メディア部主任バイヤー 松尾貴登
★セミナー・イベントの案内はこちらから。
共催先の募集も行っておりますので興味ある方はお気軽にご連絡ください★