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2026.06.22 

河井 沙樹

家計簿が続かなかった私が、2年以上続けられている家計管理法
こんにちは!
売れるネット広告社 開発部アシスタントをしております河井沙樹と申します。

突然ですが、私は家計簿が苦手です。
10年近く一人暮らしをしていますが、何度も家計簿をつけ始めては挫折してきました。

何度も今度こそはちゃんとやるぞ!と定期的にやる気はみなぎってくるのですが、
頑張ろうと張り切って始めた家計簿ほど、なぜか3ヶ月も続きません。

新社会人の皆さんなど4月から一人暮らしを始めたという方も多いかと思います。
家計簿をつけ始めたという人も少なからずいらっしゃると思います。
そして、ちょうど家計簿管理を放置し始めている時期ではないでしょうか。
(私ならそんな時期です・・・)

今回は、何度も家計簿に挫折してきた私がたどり着いた家計管理法をご紹介します。
誰かの何かの役に立てば幸いです。
失敗した家計管理方法
まずは私がしてきた失敗談からお伝えします。

①紙ベースで管理
節約系のYouTuberの家計簿術を参考に、紙ベースで管理しようとしました。
一人暮らしを始めてすぐの頃は学生時代によく使っていたルーズリーフが身近な存在で自分でYouTubeの情報を参考にしながら自分で家計簿のフォーマットから作ろうとしていました。
(気分が上がる色のペンでかわいくしようとしたりしてました・・・)
しかし、家計簿のフォーマットをつくったという時点がやる気のピークになり、早々に挫折。

②家計簿アプリで口座やクレカを自動連携
今の家計簿アプリは優秀なものも多く、銀行口座やクレジットカードを連携したり、支出を細かく分類したりしてくれます。非常に便利です。

しかしこれも続きませんでした。
こんなに便利なのになぜ続かなかったか。
考えてみました。

自動で連携されて数字が画面表示されてすごいなぁと。とても管理できている気分になりました。
しばらくは家計簿アプリの画面を見るのが楽しかったです。
でも、なんか見るだけで終わっちゃいました。そしてだんだん見なくなる・・・。
私の場合、便利な家計簿アプリは自動すぎました。

日々自分がいくらくらいお金を使っているのか、今残り予算のうちどのくらい使っていてあとどのくらいは使えるんだっけ?という部分がわからないので結局特に意識せずお金を使ってしまいます。
そして結果だけが記録されていく。

記録しているだけで使っていない情報になってしまいました。
私がたどり着いた家計管理法
家計簿が続かなかった私ですが、今の方法は2年以上続いています。
やっていることはとてもシンプルです。
自由費だけを管理する。
それだけです。

私にとって重要だったのは、家計を正確に記録することではなく、「今あといくら使えるか」を把握することでした。

今も家計簿アプリを使っていますが、何にも連携されていないただ記録されるだけのシンプルな家計簿アプリです。

家賃などの固定費や水道光熱費、通信費など意識せずとも勝手に請求が来て勝手に支払われる支出は一切管理しません。

家計簿アプリで管理するのは、「食費」「日用品」「交際費」などの自分の意思で「今」支払った。とわかるものだけです。

そして上記のように自分で支払うものの予算を決めます。
予算は人によって違うと思いますが、例えば、5万円と設定します。
※もし上記の中に「定期購入しているから自動でクレカ払いで届く」なんてものがあったらそれは管理の対象外です。

予算をいくらに設定すればいいかわからないという場合は、
まずは予算を設定せずにいくらくらい使っているか把握できてから目標を設定してもいいと思います。

アプリの初期設定は1つのみ。毎月の収入を予算の5万円に設定する。これだけです。

家計簿のつけ方は簡単です。
支払ったときに家計簿アプリに金額を入力して保存。以上です。
ネットでポチッと買ったとき。
レジで支払ったとき。
その都度入力します。

この方法を続けるコツは、支払ったらすぐに記録することです。
今はスマホ決済が主流なので支払うときにスマホを出しています。
そしてそのまま家計簿アプリを開いて金額を入力します。
金額入れて保存だけなので10秒くらいで終わります。

私の場合は、この「後回しにしない」ことが続いている理由の一つだと思います。

この方法で変わったのは今いくら使っていてあといくら使えるかが何となく把握できるようになったことです。
お金を使ったときに記録する=使ったことを意識するようになりました。

私に必要だったのは正確な記録ではなく、お金を使ったことを意識する仕組みだったのかもしれません。

ちなみに、今の家計簿アプリもカテゴリ分けできるのですが、
•食費
•日用品
•趣味
くらいでしか分けていません。

全体で予算内になればいい。という考え方なので正直カテゴリ分けもそんなに重要ではないと思っています。
固定費は一度見直せば毎月見る必要はない
家賃や水道光熱費、通信費などは多少の変動はあるものの、支払金額はおおむね予測の範囲内です。
1度見直せば毎月チェックする必要はないと思っています。
(もちろん固定費の見直しが節約には一番インパクトがあるので最初にやるべきだとは思いますが、今回のブログは変動費の管理法なので割愛します)
予想外な副産物
この家計簿を始めて気づいたことがあります。
それは、小さな支出の積み重ねです。

コンビニで飲み物を買う。
自動販売機を使う。
ちょっとお菓子を買う。

1回数百円なので、その場ではあまり気になりません。
しかし、実際に記録していると意外なスピードで予算が減っていきます。
すると自然に、数百円に重みが出てきます。

「本当に必要かな?」
と考えるようになりました。

今までは何となく買っていたものも、一度立ち止まって考えるようになります。
そして不要な支出が減ると家計簿に入力する回数も減ります。

支出が減る。
入力の手間も減る。
結果として手間が減るので家計簿も続く。
私にとっては良い循環が生まれました。
まとめ
家計簿は「管理」より「意識」のためにするべきもの、という考えに落ち着きました。

便利な家計簿アプリを利用したり、自分できちんと記録ができる方にはおおざっぱすぎるかもしれません。
しかし、「家計簿が続かない」「自分がいくら使っているか把握していない」という方には、まずお金の流れを意識する仕組みとしておすすめです。

今回の経験を通して感じたのは、「続けるためには完璧を目指しすぎないこと」が大切だということです。

これは仕事にも少し似ているかもしれません。タスク管理や業務記録をつける場合でも、すべてを完璧に記録しようとすると続かなくなることがあります。
まずは重要なものに絞って見える化し、「今どこまで進んでいるか」「何が残っているか」を意識できる状態を作ることが大切だと感じています。

家計簿も仕事も、完璧な管理を目指すより、続けられる仕組みを作ることの方が長い目で見ると成果につながるのかもしれません。

売れるネット広告社株式会社
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河井沙樹
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