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2026.02.02 

佐野 泰典

仕事での出会い、ターニングポイントについて。
グループ・リードジェネレーション部というやや舌を噛みそうな名前のチームで、BtoBマーケティングや新規営業などを担当させていただいています。佐野です。

今回は私が仕事を通じて出会った、2人の人について述べていきたいと思います。
仕事には様々な『出会い』があります。
そして、その『出会い』が自分にとってターニングポイントとなり、その後の社会人生活にも大きな影響を及ぼしました。

今回は、営業/コンサルタント職として自分自身のターニングポイントとなった2人の方との出会いについて述べていきます。
それぞれ、どんな教訓を得たかについても触れますので、ぜひ参考にされてみてください。
■『仕事の報酬は仕事』 / S常務
新卒から2社目の印刷パッケージ企業時代。
営業として担当させていただいていた商社のS常務。
昭和のガンコ親父って感じの方でした。

とにかく厳しい!特に納期に厳しい!
当時まだ20代だった私はしょっちゅう叱られていました。

当時の私がポンコツ過ぎて『もう佐野さんには仕事を振らない!』とまで言われたこともありました。
でも、負けず嫌いだった私は必死にS常務の仕事にくらいつきました。
だから徹底して、仕事においてはミスがないよう細心の注意を払って挑んだものです。

もちろん、私の上司である営業所長にも、何度も表敬訪問に随行いただくなど搦め手も使いながら。

S常務がどんなクライアントを持っているのか。
次にどんなアクションをするのか。
何を用意しておけば良いのか。

自分でも考えるようになりました。
まさに、S常務のことは『自分事』として。

だから、指示をもらう前にサンプルを作ったり色見本を用意したり、工場に製造工程を抑えさせたりと。

失敗もたくさんしましたが、S常務は『しょうがない奴だ』と思いながらも、私に仕事を出してくれました。
毎回がラストチャンスだと思って取り組みました。
そして、期待に応えていくとそのご褒美とばかりに仕事をくれました。

仕事の報酬として仕事をもらう。

気がつけば、毎月20万円ほどの取引額が300万円ほどに。
これが自分にとっての成功体験となったのは言うまでもありません。

そんな成功体験のキッカケとなるチャンスを、カミナリ親父のS常務がくれたのでした。
今でも足を向けて寝られません。
■『感謝を仕事で示す』 / Tさん
同じく印刷パッケージ業界、私が新規開拓した企業の担当Tさん。

最初は一方通行でした。
何度アプローチしても、なかなか担当であるTさんには会えず。
仕方なくパンフレットを会社のポストに入れておいたところ後日電話があり、初回商談になったのを覚えています。

まだ3歳くらいのお子さんがいらっしゃる女性で、幼稚園の送迎があるのでなかなか時間が取れなかったそうです。
いつも、16時くらいには仕事を上がられているそうで。

Tさんはとても聡明な方でした。
まだ若さのあった自分のちょっと熱めなプレゼンも、ニコニコしながら聞いてくださいました。
私にはその時のTさんの笑顔が、観音様に思えました笑

以来、
『ここの商品、受注したいんだよねえ。。』
と、コンペの時などは相談をもらいましたし、逆にこちらから『発注もらいにいきましょう』とハッパかけることも。
その甲斐あってか、Tさん側が仕事を受注できて、私もTさんからの発注をいただきました。
我々2人で幾つもの案件・商圏を獲得していったものです。

『この方のために頑張る!』と、Tさんの案件は物凄く気合を入れていました。
というより、勝手に気合が入りました。

そんな私を突き動かしたのは、Tさんへの他ならぬ『感謝』でした。
何とかTさんを喜ばせたい、『感謝』を形にしたい!
それを叶えるため必死に仕事をしました。

どこの馬の骨とも虫けらとも分からない、若造のプレゼンに関わらずじっくりと耳を傾けてくれ、そして仕事もくださったTさん。
彼女への感謝を形にするのは、他ならぬ『良い仕事』だったのです。
まとめ
S常務とTさん。
二人とも私の社会人生活の中で忘れられない、大きな出会いでした。

仕事では様々な人に出会います。
その出会いの中で何を得るのか、そして経験していくのか。
その経験1つ1つが、自分にとっての骨となり肉となり、仕事にも厚みをくれます。

長い社会人生活の中で、多くの出会いがあり、人は成長していきます。
ぜひ人と人との出会い、一期一会を大切にしていってください。

売れるネット広告社株式会社
グループ・リードジェネレーション部
佐野泰典
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