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2025.11.25 

小櫃 佳央梨

インフルエンザ予防接種受けましたか?
管理部の小櫃です。今年の6月に入社しまして、早いもので半年が経ちました。皆様のおかげで会社にも慣れてきまして楽しく毎日過ごしています!
最近めっきり寒くなり体調管理が重要な時期になってきましたね。
世間ではコロナウイルスに感染する方もまだまだ多くいるようですが、インフルエンザも心配ですよね。
インフルエンザの予防接種を弊社でも社員の皆様に推奨しているのですが皆様受けましたか?
寒い冬を健康に乗り切るために、また福利厚生の一環でもありますのでぜひ受けていただければ幸いです!
今回はインフルエンザワクチンや予防のための食事について調べてみました。
インフルエンザウイルスによる感染症(インフルエンザ)を予防するためのワクチン
インフルエンザウイルスに対する免疫(抗体)を作り、発症を予防したり、発症しても重症化を防ぐことを目的としています。
体の免疫システムがウイルスを学習し、抗体を作り、実際に感染したときに免疫が素早く働くという仕組みです。
発症予防効果は40〜60%程度らしく、毎年流行するウイルスが変異するため、毎年接種する必要があります。
接種してから効果が出るまで約2週間かかるため、毎年10月〜11月中の接種が最適なのでまさに今受けていただくといいかと思います。
インフルエンザ予防に役立つ食事
① ビタミンA:鼻や喉の粘膜を強化し、ウイルスの侵入を防ぎやすくします。

食品例:レバー にんじん ほうれん草 かぼちゃ うなぎ 卵黄

② ビタミンC:免疫細胞を活性化します。

食品例:みかん レモン キウイ ブロッコリー パプリカ じゃがいも

③ ビタミンD:免疫の調整役です。ビタミンD不足は感染症リスク上昇と関連しており冬は日光不足になるため「積極的に摂る」ことが大切です。

食品例:鮭 いわし さば さんま 卵 きのこ類(干し椎茸は特に◎)

④ たんぱく質:免疫細胞の材料免疫力を維持するために摂取したいものです。

食品例:肉 魚 卵 大豆食品(豆腐、納豆、味噌) 乳製品(ヨーグルト、チーズ)

⑤ 発酵食品:腸内環境を整えます。免疫の70%は腸にあると言われ、腸内環境は非常に重要です。

食品例:ヨーグルト(乳酸菌) 納豆 味噌 キムチ ぬか漬け 特に 「乳酸菌」「ビフィズス菌」「納豆菌」 は免疫力を高める働きがあるとされます。

⑥ 亜鉛:免疫細胞の働きを支えます。不足すると感染症にかかりやすくなることが知られています。

食品例:牡蠣 牛肉 豆類 ナッツ 卵
まとめ
寒い冬を健康に過ごして仕事にも集中できるように、インフルエンザ予防やその他健康管理に注意して冬を乗り切りましょう。もうすぐ年末で、12月末には売れるネット広告社グループの社員総会も控えていますので、普段福岡で働いている私たち管理部も東京オフィスに行くのを楽しみにしています!
売れるネット広告社グループ株式会社
管理部
小櫃 佳央梨
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