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2025.08.04 

髙田 嵩登

自分が仕事で意識していること
こんにちは!
メディア部特別対応チーム最高責任者の髙田です!

今回は「自分が仕事で意識していること」について、改めて整理し、言語化してみました。

日々の業務に追われる中で、何気なく行っていることや、大切にしている考え方が、実は自分の仕事観や成果に深く結びついていることに気づく瞬間があります。

その中で、特に自分が大事にしていることを3つ、今回は紹介させていただきます!
可能性を模索し続ける
「現状に満足しない」「一見ムダと思えることにもチャレンジする」
これは、日々の仕事の中で意識している大きなテーマです。

たとえば、提案書1つにしても「もう少し切り口を変えられないか?」「お客様のニーズの“その先”を想像できないか?」といった問いを自分に投げかけています。

当然、全てが成果に繋がるとは限りません。
でも、模索をやめた瞬間から、成長のチャンスも消えてしまう。

“もしかしたらうまくいくかも”という可能性に対して、どこまで自分が向き合えるか。
その姿勢こそが、自分自身の仕事をアップデートする最大の原動力だと思っています。
現在の流行のアンテナを張る
世の中のトレンドや流行は、常に変化しています。
それをキャッチアップしていくことは、広告の仕事においては必須です。

SNS、ニュース、YouTube、他社のプロモーション事例、街の看板――。
どこにヒントが転がっているか分からないからこそ、常にアンテナを張っておくようにしています。

「今、世の中は何に注目しているのか」
「どんな表現が“刺さっている”のか」

この感覚を磨き続けることで、自分のアウトプットの“鮮度”を保てる。
そんな実感を持ちながら、日々情報を取りにいっています。
みんなに支えられていることを常に意識する
どんなに一人で頑張っているつもりでも、仕事はチームで成り立っている。
このことを、忘れないようにしています。

同僚、先輩、後輩、パートナー企業様、お客様――
自分が成果を出せている背景には、必ず誰かのサポートや協力があります。

特に忙しい時期や、成果が出たときこそ、自分一人でやりきったような錯覚に陥りやすい。
そんなときこそ「支えられている存在なんだ」と自覚するようにしています。

感謝を忘れず、仲間と一緒に前に進む。
この意識が、自分にとっての仕事のベースです。
仕事のスタイルは人それぞれですが、こうして自分の「意識していること」を見直してみると、改めて“自分らしさ”が見えてきた気がします。

これからも、挑戦を続けながら、自分なりの仕事観を深めていけたらと思っています!




メディア部 最高責任者
髙田 嵩登
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