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2025.05.01
林 凜々
初めての事業主向けセミナーで学んだ「伝え方」の極意

はじめまして!2025年4月に入社しました林と申します。
現在は本配属に向けて、全ての部署を回る研修の真っ最中です!
はじめてのブログなので温かく見守っていただければと思います…。
現在は本配属に向けて、全ての部署を回る研修の真っ最中です!
はじめてのブログなので温かく見守っていただければと思います…。

改めましてこんにちは。林です。
先日、初めて「事業主様向けのセミナー」に参加する機会をいただきました。
題して『2025年ECの売上拡大施策を徹底解説』!
ランディングページ・モール・SNS各分野の売上に繋がる施策についてセッションが行われました。
普段は社内で資料作成など裏方の仕事が多いため、実際にクライアントと対面する現場はとても新鮮でした。
今回は、そのセミナーを通して学んだ「伝え方」の工夫について、新卒目線で気づいたことを共有したいと思います。
先日、初めて「事業主様向けのセミナー」に参加する機会をいただきました。
題して『2025年ECの売上拡大施策を徹底解説』!
ランディングページ・モール・SNS各分野の売上に繋がる施策についてセッションが行われました。
普段は社内で資料作成など裏方の仕事が多いため、実際にクライアントと対面する現場はとても新鮮でした。
今回は、そのセミナーを通して学んだ「伝え方」の工夫について、新卒目線で気づいたことを共有したいと思います。
1. 数字で引き込むインパクトのある構成
セミナーの冒頭で、最も印象に残ったのが「獲得件数が2.3倍アップ!!」というスライドでした。
成果としてインパクトのある数字を強調することで、聞き手の関心を一気に引きつけていました。
具体的な数字を「結果」として並べることで、視聴者に「これから自分の事業も伸びるかもしれない」という期待感を抱かせていたのも印象的です。数字の力は強い、と実感しました。
成果としてインパクトのある数字を強調することで、聞き手の関心を一気に引きつけていました。
具体的な数字を「結果」として並べることで、視聴者に「これから自分の事業も伸びるかもしれない」という期待感を抱かせていたのも印象的です。数字の力は強い、と実感しました。
2. 「他社の事例」で背中を押す心理効果
セミナーでは「我々のクライアント」という表現が繰り返されていました。
他社の成功事例を示すことで、「うちで実装したら…」という具体的なイメージを生み、参加者に自然とアクションを促す工夫がされていました。
他社の成功事例を示すことで、「うちで実装したら…」という具体的なイメージを生み、参加者に自然とアクションを促す工夫がされていました。
3. ノウハウの伝え方にも順序がある
はじめに、具体的な事例紹介を丁寧に行い、その上でノウハウや仕組みの解説へ。
順を追って説明することで、参加者も「これは机上の空論じゃない」と納得し、自然と耳を傾けたくなる流れができていました。
こうした構成の工夫も、自分が今後発表や提案を行う際に、ぜひ真似したいと思いました。
順を追って説明することで、参加者も「これは机上の空論じゃない」と納得し、自然と耳を傾けたくなる流れができていました。
こうした構成の工夫も、自分が今後発表や提案を行う際に、ぜひ真似したいと思いました。
5. セミナーは「ライブ」だからこそ学べることがある

実際にセミナーを見て特に学びが大きかったのは、話し方のテンポやリアクションの引き出し方です。
たとえば、「〇〇ですよね?そうです!」といった問いかけを交えて参加者の共感を引き出すなど、ただ情報を伝えるだけではない“空気づくり”の大切さを体感しました。
また、セミナー後には実際の事業主様と直接お話しする機会もあり、生の声を聞くことで、自分の業務がどのように現場で使われているのかを深く理解できました。
たとえば、「〇〇ですよね?そうです!」といった問いかけを交えて参加者の共感を引き出すなど、ただ情報を伝えるだけではない“空気づくり”の大切さを体感しました。
また、セミナー後には実際の事業主様と直接お話しする機会もあり、生の声を聞くことで、自分の業務がどのように現場で使われているのかを深く理解できました。
最後に
今回のセミナー参加を通じて、「伝える」ことはただ話すだけではなく、構成・言葉選び・デザイン・テンポすべてが関係していると実感しました。
まだまだ学ぶことばかりですが、次は自分が話す側に立てるよう、日々の業務でも“伝え方”を意識していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
林凜々
今回のセミナー参加を通じて、「伝える」ことはただ話すだけではなく、構成・言葉選び・デザイン・テンポすべてが関係していると実感しました。
まだまだ学ぶことばかりですが、次は自分が話す側に立てるよう、日々の業務でも“伝え方”を意識していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
林凜々
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