管理部 情報システム・内部監査・JSOX担当の岩田です。
早いもので、2024年2月で入社して7年経過しました。
この7年の間に、10周年パーティやオフィス移転、上場等、中々経験できないことを、目まぐるしく体験させていただきました。
振り返っても、ところどころ記憶がございません。
私の趣味
皆さん、最近お出かけされてますか？？
私は気分転換したくなると、食べるか旅行かイベントに出掛けたりしています。
過去のブログでも記載していますが、私の趣味は旅行です。
そこで2023年を振り返って、ぜひ皆様に行ってほしい場所をご紹介したいと思います！
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター
2023年6月16日にとしまえん跡地にオープンした【ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター】
映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズのセットや小道具、衣装、舞台裏等を体験できるエンターテイメント施設です。
ロンドンに次ぐ世界で2番目、アジアでは初、ハリー・ポッターの屋内型施設として世界最大規模を誇るそうです。
行ってみた感想としては、「絶対、1度は行って体験してほしい！」と思いました。
ホグワーツの大広間、キングス・クロス駅の9と¾番線、禁じられた森、ロンドン魔法省、ダイアゴン横丁、ハグリッドの小屋、ダーズリ一家等、映画のセットが忠実に再現されており、映画の中に入り込んだような体験ができます。
書ききれないほど見どころがありますので、ぜひ現地で体験してほしいです。
細かい小道具や衣装も素晴らしく、ちょっとしたところにもこだわりを感じ、１つ１つ見ていると、1日じゃ足りないと思いました。
他にも、ハリー・ポッターの魔法を体験できるアトラクションもありますので、参加してみてくださいね。
屋内型施設最大級というだけあって、本当に広いです。
14時に入場しましたが、退場したのは21時でした。
それでも後半は駆け足で見て回ったので、じっくり、ゆっくり見たい人は午前中早い時間に行くことをおすすめします。
後、買おうと思っていたお土産が売り切れていたので、欲しいお土産がある方は先に購入して、ロッカーに預けると良いかと。
ちなみに、ロッカーは無料です。（お財布にやさしい）
ジブリパーク
2022年11月1日に愛・地球博記念公園内にオープンした【ジブリパーク】
ジブリ好きはぜひ行ってほしいテーマパークです！
エリアが5つに分かれており、2022年11月にはジブリの大倉庫・青春の丘・どんどこ森が、2023年11月にもののけの里がオープンしました。
2024年3月には魔女の谷がオープン予定です。
私は、2023年7月に訪問しました。
ジブリの大倉庫では、ジブリ映画のシーンに入り込む企画展示や短編映画、ショップやカフェ等、ジブリの世界観にどっぷり浸ることができます。
全て体験してほしいのですが、絶対おすすめなのが、企画展示「ジブリのなりきり名場面展」です。
こちらは『千と千尋の神隠し』や『天空の城ラピュタ』、『紅の豚』等、14のシーンでキャラクターになりきって記念撮影ができます。
セットも細かい所まで再現してあり、「こうなっていたのか」と周りを色々探索するのも楽しいです。
午後になると1時間以上待つようですので、出来れば午前中に行くことをおすすめします。
青春の丘は『耳をすませば』の地球屋とロータリー広場、『猫の恩返し』の猫の事務所、エレベーター塔があります。
地球屋の中は残念ながら撮影不可ですが、バロンの人形や古時計、バイオリンの制作工房等、映画のワンシーンが目に浮かんできました。
猫の事務所ではバロンとムタさんがくつろいでいる様子を覗き見ることができます。
どんどこ森には『となりのトトロ』のサツキとメイの家があり、裏山の頂上のどんどこ堂ではトトロがお出迎えしてくれます。
サツキとメイの家では、歯ブラシが3本置いてあったり、印鑑や洋服がタンスに仕舞ってあったり、お茶請けがテーブルの上に置いてあったりと、「本当に住んでいるのかな」と思うくらい、生活感が溢れていました。
映画では表現されないようなところも再現されており、自由に触ることができます。
私もここぞとばかりに、タンスや棚等色々開けて中を覗きまくりました。
ちなみに、ジブリパークには無料エリアがあるのですが、そこに「ジブリの忘れ物」のオブジェが15個あります。
それを探し回るのも楽しいので、時間がある方はぜひ挑戦してみてください。
Pokemon WONDER（ポケモンワンダー）
ポケモン好きは絶対行ってください！
ポケモンやったことある人にもおすすめです！
ロビー等、一部以外はSNS投稿が不可なので、ぜひ参加してたくさん写真を撮ってほしいです。
ポケモンワンダーは自然の中にポケモンが隠れていて、ヒントを頼りにエリア内を探し回るネイチャーアドベンチャーです。
50種類を超えるポケモンが、2つのコースに分かれて隠れており、草が生い茂っているエリアや竹林や石垣のエリア等、1コース3つのエリアを巡ります。
1エリア10分ちょっとしか探す時間がないので、ヒントを頼りに走り回ってました。
草や土をかき分けたり、水の中を探ったり、まさに水の中、草の中、土の中…
ただ、ポケモンを見つけた時は大人げなくはしゃいでしまうこと間違いなしです！
後、参加前にポケモンの予習は必須です。
割と初期の方しか覚えていない私は、ポケモンを見つけても「え、これポケモン？」としばらく考えこんでしまいました。
（見かねたスタッフの方が、「それは●●というポケモンです」と教えてくれました）
ちなみに、今ポケモン1025匹いるそうです。
151匹だった頃が懐かしいですね。
参加するためには事前にチケットが必要ですが、毎回10分程度で売り切れます。
チケット争奪戦、頑張りましょう。
ただし、未就学児は参加不可ですので、お子様と行かれる際にはご注意ください。
ちなみに、ポケパーク カントーというエンターテイメント事業も始まっているようです。
「ポケットモンスター赤・緑」の舞台という事で、今から楽しみです！
最後に
他にもたくさんお勧めの場所がありますが、今回はここまで。
2024年も色々な施設がオープン予定ですので、ワクワクが止まらないですね！
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管理部 情報システム・内部監査・JSOX担当
岩田香代
