売れるネット広告社

10th ANNIVERSARY

ブログ

【採用担当は見た】就活で学生がやりがちな3つのNG行動

2020.08.03

  • 就活

赤松 春奈

こんにちは。売れるネット広告社 秘書室 広報・秘書担当の赤松です。
全然関係ないですが、トップの写真はフランスのアルザス地方です。(嗚呼、海外行きたい…)

実は私、最近まで21卒の新卒採用担当をやっていました。未来ある学生さんたちの出会いはとても楽しく、やりがいがあったのですが、たくさんの学生と接するなかで「おいおい…」と思ったのも1度や2度ではありません。

そこで、新卒採用担当をやってわかった、「就活で学生がやりがちな3つのNG行動」をご紹介したいと思います。

ちょっと辛辣な内容になりますが、就活が本格化する前にこの記事を読んだ学生さんはラッキー!

これを読めば同じミスをしなくて済むわけですからね♪学生の方は、ぜひ今後の就活の参考にしてください。

自分から挨拶できない

新卒採用担当になって一番驚いたのが、面接時に自分から挨拶ができない学生があまりにも多いこと。私が見てきた限りでは、“自分からちゃんと挨拶ができる”学生は、10人中1人もいません。

ほとんどの学生は、面接室に入室時、緊張気味に「失礼します…よろしくお願いします。」と言うだけ。学生さんからすれば、それで「挨拶したつもり」なのでしょうが、社会人から見ればとても「挨拶」とは呼べません。

あなたが他社の営業を受ける立場だったとして、営業マンが自分の会社名や名前を“最初に” “自分から”伝えようとしなかったらどう思いますか?「営業マンのくせにありえない」と思いませんか?

それと同じです。

「就活」とは、自分自身を企業に売り込むための営業活動。面接官に「自己紹介をしてください」と言われて初めて自分の名前を伝えるなんて、本来はありえないことなのです。

就職面接では、自分の大学名と氏名を“面接の最初に” “自分から”伝えて初めて、まともな「挨拶」をしたことになると思ってください。

私が就活生のときは、面接の最初に、必ず自分から、①大学名 ②氏名 ③面接に呼んでもらったことへのお礼の3点セットを伝えていました。

下記のような感じです。

「売れる大学3年、〇〇〇〇と申します。本日はお呼びいただきありがとうございます!」

これを笑顔で元気にハキハキと伝えましょう。

人間というのは、良くも悪くも「第一印象」に左右されます。限られた時間で行われる就職面接であればなおさら…10分間の面接の冒頭で「まともに挨拶もできないのか」というマイナス印象を持たれてしまうと、そのマイナスを覆すのは大変です。

逆に言えば、最初の「挨拶」というのは、簡単に他の学生と差をつける「チャンス」。だって、10人に1人もまともにできていないのですから。

最初の挨拶で「他の大多数の学生とは違うな」という印象を与えることができれば、面接官に良い意味での「先入観」を植え付けることに成功したということ。その後の面接を自分のペースで進めるためにも、最初の「挨拶」には気合いを入れてください!

 

メールの冒頭に宛名を入れない

続いては、(私も含め)一定以上の年齢の方には「ザ・ジェネレーションギャップ!」なお話。LINE文化の弊害だと思うのですが、企業の採用担当へのメールに宛名を入れない学生さんが少なからずいるのです。

こちらが、「グループ面接の日程は、〇日と〇日のうち、いつがご都合よろしいですか」というメールを送ったら、何の前置きも挨拶もなく、いきなり「〇日でお願いします」という返事が返ってくるのです。もちろんメール末尾の署名もなし。

採用担当としては、こんな不躾なメールをもらったら、その学生さんの将来がちょっと心配になります…

社会人の感覚では、下記のようなメールが当たり前です。

*********************************************************************
〇〇様

売れる大学 経済学部の〇〇〇〇です。お忙しいところご連絡いただきありがとうございます。

グループ面接の日程の件ですが、〇日でお願いします。
このたびはお時間をいただき感謝申し上げます。当日はどうぞよろしくお願いいたします。

売れる大学 経済学部3年 〇〇〇〇
Tel:○○-○○-○○
Mail:○○@○○

*********************************************************************

ポイントは下記の3つ。

①メールを送る相手の名前が記載されている ②自分の名前や連絡先が記載されている ③連絡をくれたことや面接の機会をもらったことへのお礼が書かれている

もちろん、上記のようなちゃんとしたメールのやりとりができている学生さんもいます。丁寧な学生さんであれば、「売れるネット広告社 秘書室 広報・人事担当 赤松様」と、社名や部署名などを記載してくれますね。

社名や部署名を毎回入れるのも大げさなので、個人的にはそこまでしなくてもいいとは思っていますが、最低でも相手の苗字は必ず入れましょう。

ありきたりの挨拶やお礼だけでなく、「自分の良さが伝えられるよう、全力で頑張ります」など、オリジナルのメッセージを付け加えてもいいですね。

LINEのようなチャット形式に慣れていると、用件だけのメールを送ってくる学生さんがいますが、ビジネスの場では失礼にあたります。メールの内容は「意外に見られている」と心得てください。

ESを書類選考のためだけのものと思っている

就活において、最初の関門がエントリーシート、通称「ES」ですね。企業によってはここで大部分の学生がふるい落とされ、面接に進むことすらできません。

にもかかわらず、まったく気合いの入っていないESを多々見かけます。志望度が低い人は論外として、「実際に話してみると志望度が低いわけではなく、魅力ある人材なのに、ESではその良さがまったく伝わらない…」という人もたまにいるのです。

そういう人は、おそらくESを書類選考のためだけのものだと思っているのでしょう。「書類選考さえ通過すれば、ESの役割は終わり」だと。

でも、実際には違います!ESは書類選考に使われるのはもちろん、書類選考が終わっても、グループ面接から最終面接まで、ずっと参考資料として使われるのです。

面接官は面接の前に学生のESを多少なりとも見ているわけですから、ここでもまたESの内容に応じた「先入観」が生まれます。

つまり、たまたま運良く書類選考を通過できたとしても、ESの内容が良くないと最初から「この学生は期待薄だな~」と思われ、面接の場でも不利になりますし、もっといえば、採用担当は、『「熱量」が感じられないESを書く学生を選考の後半に進めるわけにはいかない』と考えています。

『売れるネット広告社』のような小規模なベンチャー企業の場合、ESや書類選考を甘く見ている学生さんがたまにいますが、「真剣に書いていない」「熱量が感じられない」ESは書類選考で落とされますし、人数の関係でたまたま通過しても、そんなESのままでは最終選考まで進むことはできません。

過去には、選考の途中でESを書き直して再提出してもらったこともあります…(笑)

「ESを書類選考のためだけのものだと思ってるんじゃ…」と感じさせる学生さんは、ちゃんとした挨拶ができない学生さんに比べると数は少ないですが、「企業は選考の最後までESを重視している」ということを改めて認識してください。

さいごに

『売れるネット広告社』の選考に興味を持ってくださっている学生さんにメッセージです。

上記3つのNG行動に陥らないように注意していただきたいのはもちろんですが、それ以上に『売れるネット広告社』をしっかり研究し、『売れるネット広告社』の事業内容や理念と、ご自身の経験や価値観との接点を語れるようにすることが大切です。

その際、社員訪問の希望などがあればぜひ採用担当にご相談を。私は新卒採用担当ではなくなりましたが、後任が誠心誠意対応するはずです。

『売れるネット広告社』はまだまだ小規模なベンチャー企業。だからこそ、希望があれば個別の社員訪問のアレンジなども行っていますし、積極的に情報をとりにくる学生さんにはできるだけ情報を提供します。

そう、積極的に採用担当を“活用”できる学生さんはめちゃくちゃ得します!ぜひ、受け身ではなく、自ら考え行動する就活を行ってください。