【新人必見】“最強にウケる余興ノウハウ” #忘年会 #新年会 #宴会芸
2018.11.19
ノウハウ
こんにちは。
売れるネット広告社 コンサルティング部 ジュニアコンサルタントの金です。
忘年会や新年会、そのほかの会社のイベントで余興を準備しているそこのあなた。
大勢の前で恥ずかしい思いをすると後ろ向きになっていませんか?
ぜひこのブログを参考にしてください。
今から“最強にウケる余興ノウハウ”をご紹介します。
面白くない人でも余興ではウケることができる
余興を任されたけど…
☑ 忘年会や新年会、そのほかの会社のイベントが近づくにつれて憂鬱になる
☑ 面白い余興のIDEAが思いつかない
☑ いくら想像してもウケるシーンが想像できない
☑ 余興をやらなくて済む方法はないかと考えている
いっそのこと、当日病欠したいなんて思っていませんか?
今からご紹介するノウハウはそんなあなたを前向きにさせることができます。
それが“最強のウケる余興ノウハウ”なのです。
“最強のウケる余興ノウハウ”をすべて実践すれば“100%確実”にウケる余興を披露することができます。
なんなら約束しますし保証します。
かつて…、そして今もなお、私は社内で面白くないと言われています。
特に入社一年目の頃は何を話せばいいのかわかりませんでしたし、どこまで冗談を言って良いのか、どんな話題を振ればいいのかわかりませんでした。
そんな私が主戦場としたのが余興でした。
いつも面白くないと言われている私が余興とはまたハードルの高い挑戦を…。と思う方も多いと思います。
しかし、余興は事前に準備した内容をやってみせる、要は飲み会の席で空気を読んで談笑するフリースタイルではなく、決まった型を披露するというもの。
私にとっては余興の方が易しかったのです。
その過程で私は余興にまつわる情報を調べ上げては実践という【A/Bテスト】を繰り返し、ウケたパターンのみを“最強のウケる余興ノウハウ”として蓄積してきました。
重要なのでもう一度お伝えします。
“最強のウケる余興ノウハウ”をすべて実践すれば“100%確実”にウケる余興を披露することができます。
なんなら約束しますし保証します。
1.会場にいる全員が共有できる内容であること
余興のコンテンツ選びで最も重要なことは、会場にいる全員が共有できる内容であるということです。
ですので、余興のコンテンツ選びでやるべきことは、最近流行りのアイドルの新曲をYouTubeで検索して練習し、本番で下品な女装をすることではありません。
まずは披露する相手の世代、趣味趣向、社内で流行っていることに目を向けてコンテンツを選定する必要があります。
例えば、20代に流行っている坂系アイドルの新曲を完コピして披露しても、50~60代の役員方々が出席されるような会では、元ネタを知らない可能性が高くウケないのでNGです。
全員で共有できず、限られた人だけが知っている内容は会場に温度差が生まれるので最強にウケる余興とは言えません。
2.入念に準備・練習をすること
ライフネット生命保険株式会社、代表取締役社長兼COOの岩瀬氏は「入社1年目の教科書」という書籍の中で、
「忘年会や新年会、そのほかの会社のイベントなどで、宴会芸を披露する機会があると思います。新入社員や中途社員など新人と呼ばれる人たちは、必ずやるものだと思って間違いないでしょう。その機会がやってきたら、恥ずかしがることなく、準備に時間をかけて、必死で取り組んでください。」入社1年目の教科書より引用
と余興について綴っています。
私はこの言葉に心から共感しています。
いくら良いコンテンツを用意したとしてもセリフや歌詞、動作を覚えていないことは最低です。
段取りが悪い余興をやるくらいなら、むしろやらない方が良いです。
入念な準備・練習は見ればわかります。
笑みは細部に宿るのです。
3.恥を捨ててやりきること
共有できるコンテンツと入念な準備・練習をすれば、最強にウケる余興の準備は完璧です。
あとは思い切りやるだけです。
しかし、恥を捨てられずに中途半端になってしまうことがあります。
とてももったいないです。
私も経験のあるパターンではありますが、これが最も後悔します。
何故ならせっかく準備したのにやりきれなかった…という想いになるからです。
せっかくやるなら後悔しないように全力で振り切りましょう。
大勢の前で余興をやる時点で恥は捨てたも同然だと思いましょう。
4.ハメをはずさないこと
余興が始まり順調にウケたことでハイテンションになってしまい、今まで入念に準備・練習してきたことをやらずに“いつもと違うこと”をやってしまうことが多くあります。
ウケたからといって予定とは違う過度なアドリブは厳禁です。
一瞬で白けてしまうことや上手く締まらない原因になります。
一方で効果的なアドリブもあります。
それはアドリブを用意しておくということです。
『アドリブ風シナリオ通り』で本番は今までやってきたことを全力でやりきりましょう。
5.上司を絶妙に絡めること
これは今まで余興をやってきた中で最も高難度なノウハウです。
しかし成功すれば大爆笑は間違いありません。
私は今までの余興で必ず上司の方とセッションするタイミングやちょっとしたイジリを加えてきました。
それが余興で最もウケるポイントになるのです。
私自身がスベっても上司の方を絡めることによって、それでウケていただくことができるのです。
余興のハイライトはココにフォーカスを当てましょう。
ただ、過度なイジリや失礼にあたること、無茶ぶりはNGです。
ですので、余興までに長期的かつ慎重な人選を行い、社内の空気を掴めるようアンテナを張っていきましょう。
さいごに
忘年会や新年会、そのほかの会社のイベントで余興を用意しているあなたはきっとこのノウハウを用いてウケる余興を披露してくれると思っています。
せっかくやるなら思い切り本気で!
楽しみましょう!!!