プレスリリース
報道関係者各位
2018年7月23日
株式会社 売れるネット広告社


売れるネット広告社、
『確認画面後でアップセル』でついに“特許権”を取得!



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売れるネット広告社は2018年7月9日、『確認画面後でアップセル』についての特許権を取得したことを発表いたします。当特許は、売れるネット広告社の“最強の売れるノウハウ”である申込フォーム入力後のアップセル施策を、特許として出願したものです。売れるネット広告社が“特許権”を取得するのは、この『確認画面後でアップセル』が初めてとなります。


▼祝!“特許権”の取得▼
「販売支援装置、販売支援方法および販売支援プログラム」特許第5122005号



売れるネット広告社では自社の知財を守るために、競合するASPサービスやカートシステムを常に調査しています。現状複数のカートシステムに対して、『確認画面後でアップセル』と同様の機能を持つカートシステムであるかどうかを調査中ですが、もし売れるネット広告社の“特許権”侵害となる証拠が集まれば、躊躇なく訴訟を起こす準備を進める所存です。



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◆売れるネット広告社代表取締役社長 加藤公一レオのコメント



私は過去18年間で累計“200億円以上”の広告費をクライアントからお預かりして、“1000回以上”の【A/Bテスト】を繰り返し、“最強の売れるノウハウ”を構築してきました。その“最強の売れるノウハウ”の核となっているもの、それが「売れるネット広告つくーる」のメイン機能とした『確認画面でアップセル』です。圧倒的な自信をもって通販(D2C)会社にオススメできるので、この『確認画面でアップセル』の仕組みを具体化し、「売れるネット広告つくーる」のメイン機能としました。

この度『確認画面後でアップセル』で“特許権”を取得できたことは、とても嬉しく思います。売れるネット広告社が“特許権”や商標登録等を取得し、自社の知財・ノウハウをしっかり守っていくことは、ネット通販(D2C)業界で蔓延る“パクり文化”を変えたいという想いの実現の一歩になると信じているからです。今後は更に自信をもって、“最強の売れるノウハウ”の一つである『確認画面でアップセル』が売れるネット広告社の最重要知財であることを発信していきます。


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◆そもそも、売れるネット広告社の最重要知財である『確認画面でアップセル』とは?

『確認画面でアップセル』とは、申込確認画面で上位商材のオファーを出して、お客様に定期(サブスク)購入や本商品を促すという売れるネット広告社が一番強みとしている“最強の売れるノウハウ”の施策の1つです。

ネット広告をクリックして、ランディングページに来て、申込みの判断をこれからしようとしているお客様に、いきなりモニター商品と定期(サブスク)購入といった選択肢を与えたら、コンバージョン率は低下します。ネット広告から誘導するランディングページに来る新規顧客のほとんどはハードルの低い方を選ぶため、99%以上のお客様がモニター商品しか申込みません。どこでアップセルを狙えば良いかというと、一番効果的なタイミングはお客様が面倒くさい申込フォームを記入した後、つまりは申込確認画面なのです。



面倒なフォームを記入して申込確認画面まで辿り着いたお客様に、ここぞというタイミングでアップセルオファーを出すことを『確認画面でアップセル』と売れるネット広告社では命名しました。面倒なフォームを記入して、完了まであと一歩のところでアップセル商品を提案すると、お客様の心理状態をうまく掴むことができます。



売れるネット広告社のクライアントの実績では、この「『確認画面でアップセル』」を使って、「無料モニターセット」から『本商品』へのアップセル率(引上率)の場合は最大20%以上、「500円モニターセット」から『本商品』へのアップセル率(引上率)の場合は最大40%以上、「商品A」から『商品A+B』へのアップセル率(クロスセル率)の場合は最大60%以上、「その都度購入」から『定期(サブスク)購入』へのアップセル率は最大80%以上まで伸ばした実績があります。



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◆売れるネット広告社の今後の取り組みについて

売れるネット広告社はこれまで、知的財産権の保護については一貫して強い姿勢で取り組み、不当な侵害行為と認識した場合には訴訟も辞さない対応を取ってまいりました。訴訟の結果、商標権や著作権の侵害に対しては、“変更・削除”を行わせることで権利保護を徹底してまいりました。

今回の特許権の取得により、今後はビジネスモデルや仕組み・機能そのものの知的財産権においても、しっかりと保護する体制をとってまいります。

ネット通販(D2C)業界その他知的財産が重要である業界における公正な競争を維持し、取引の正義を守るためにも、売れるネット広告社は、業界を牽引するリーダーとして、今後はより一層、知的財産権その他当社の権利利益の不当な侵害に対しては断固たる姿勢で対応いたします。

メーカーとは違い、コンサルティング会社である以上、売れるネット広告社にとって知財・ノウハウというのは、まさに“会社の命”そのものです。知的財産権の侵害問題は、昨今あらゆる業界で問題になっています。日本のネット広告/ネット通販(D2C)市場を牽引してきたという自負がある以上、業界全体がパクりなどではなく“公正な自由競争”ができるように、クライアントの皆様のさらなる売上拡大に、売れるネット広告社はサービスを提供して参ります。


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【株式会社 売れるネット広告社 会社概要】

社名 株式会社 売れるネット広告社
福岡オフィス 〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜2丁目3番8号 RKB放送会館4階
TEL:092-834-5520 FAX:092-834-5540
東京オフィス 〒105-0003 東京都港区西新橋3-24-10 ハリファックス御成門ビル9階
TEL:03-6459-0562 FAX:03-6459-0563
代表者 代表取締役社長 加藤公一レオ
設立日 2010年(平成22年)3月1日
URL http://www.ureru.co.jp
Facebook https://www.facebook.com/ureru




【『売れるネット広告つくーる』サービス概要】

サービス名 売れるネット広告つくーる
(企画・監修:株式会社売れるネット広告社/研究・開発・運営:株式会社Fusic)
内容 ネット広告/ネット通販(D2C) 支援ツール(ASPサービス)
料金 1デバイス目:月額\99,800(税別)/2デバイス目:月額\50,000(税別)
URL http://www.ureruad.jp




【『確認画面後でアップセル』の“特許権”取得について】
「販売支援装置、販売支援方法および販売支援プログラム」特許第5122005号


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【企画・監修: 売れるネット広告社 代表取締役社長 加藤公一レオ プロフィール】


1975年ブラジル・サンパウロ生まれ、アメリカ・ロサンゼルス育ち。
西南学院大学経済学部卒業後、三菱商事株式会社に入社。
その後、Havas Worldwide Tokyo、株式会社アサツーディ・ケイ(ADK)にて、
一貫してネットビジネスを軸としたダイレクトマーケティングに従事し、 担当した全てのクライアント(広告主)のネット広告を大成功させる。
その実践経験とノウハウをもとに、ネット広告のレスポンスを確実にアップさせてしまうため、 クライアント企業から『レスポンスの魔術師』との異名をとる。
やずやベストパートナー賞 受賞。
Webクリエーション・アウォード Web人貢献賞 受賞。
「アドテック」「宣伝会議」「日経デジタルマーケティング」「通販(D2C)新聞」など講演多数。 広告・マーケティング業界のオリンピック『アドテック』で3年連続人気スピーカー“1位”。
「全日本DM大賞最終審査員」や「International ECHO Awards審査員」、
「九州インターネット広告協会の初代会長」も務めた。
著書に『単品通販“売れる”インターネット広告』(日本文芸社)。
『100%確実に売上がアップする最強の仕組み』(ダイヤモンド社)
『伝説のEC猫レオレオ 売れるネットショップ繁盛記』(impress Digital Books)
通販(D2C)のネット広告の費用対効果を最大化するASPサービス『売れるネット広告つくーる』を監修。



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プリントはこちらから(20180723.pdf)

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※「『確認画面でアップセル』」は売れるネット広告社の登録商標です。 登録商標第5569381号。



<本件に関するお問い合わせ>
   
株式会社 売れるネット広告社
広報担当 金 鎮仙
E-MAIL kim@ureru.co.jp
TEL 092-834-5520
   






株式会社 売れるネット広告社  代表:加藤公一レオ
〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜2-3-8 RKB放送会館4階
E-MAIL:info@ureru.co.jp